ハレ ロミロミ オ ケカイマリノでは、ロングライフロミロミの伝統と知識が正しくが広がって行くよう、願いを込めてインストラクターの認定を行っています。

 

日本人認定イストラクター(2009年5月現在)

 

●佐藤 ケカイ麻里子 Mariko Kawahineokekai Sato
 2001年7月 レベル1インストラクターとして認定
 2008年11月  デェーン カオヘラニ シルヴァよりクムロミとして認定

 現在 ハワイ島ヒロ Hale Lomilomi o Kekaimalino オーナー

 

●ヴァーデン 酒井 英里 Eri Mahelanai Virden Sakai

 2003年2月 エッセンシャルインストラクターとして認定

 現在 オアフ島カイルア Hana Lima オーナー

 

●杉原 武 Takeshi Sugihara

 2003年2月 エッセンシャルインストラクターとして認定

 現在 熊本市 リラクセーションガーデン オーナー

 

●吉田 トキコ Tokiko Alohamanu Yoshida

 2004年6月  エッセンシャルインストラクターとして認定

 現在 東京•表参道 Little Bird オーナー 

 

●山田 和美 Kazumi Yamada

 2006年10月  オハナロミインストラクターとして認定

 現在 東京•文京区在住 カルチャースクールで「オハナロミ」の講師として活躍中

 

●石山 晃子 Akiko Ishiyama

 2008年 10月  エッセンシャルインストラクターとして認定

 現在 東京•恵比寿 まうまくあ オーナー 

 

●前山 和代 Kazuyo Maeyama

 2008年 10月  エッセンシャルインストラクターとして認定

 現在 東京在住

 

 

 

インストラクター認定クラスを受けるには?

 

 もともとハワイでは、主に家族の中から選ばれ、長い年月カフナ(マスター)と生活をともにし、様々な訓練を受け、技、心、魂を磨き、経験を積んだものだけがやがて一人前のカフナとなることができたといいます。そうして大人になったカフナはまた弟子を選び、知恵をすこしづつ分け与え、時間をかけて次の世代のカフナを育てたのです。

 カフナもクム(師匠)も、自称でなるものでも、生まれながらのものでも、ましてや生まれ変わりでなれるものではありません。血統、素質、そして長期間の訓練、すべてをクリアし、自分のクムと、周りの人々から認められた存在、それがカフナであり、クムだったのです。

 

 残念ながら現在では、1、2週間のクラスをとっただけで安易にロミロミを教え始める人、自称で先生やクムを名乗る人が世界中で後をたちません。自己流になってしまったから、自分のクムから教えてよいと許可をもらっていないから、とオリジナルロミロミとして教えている方もたくさんいます。

 

 

ハレ ロミロミ オ ケカイマリノでは、生徒やセラピストとして一つのレベルを消化し自分のものとするには半年から1年は必要と考えています。(そのため、レベル1、2、3を続けて行うことはしておりません。)ワークショップの1週間は道具を与える時間です。その後、その道具を使いこなせるようにするには、ある程度の時間と経験が必要なのです。半年から1年に一度くらいのペースでハワイに来て、まずは基本をマスターし(レベル1)、体への理解を深め(レベル2)、目に見えない部分に磨きをかける(レベル3)。そして、それと平行して最低でも3年という年月の間に1000人くらいに施術をすれば、ようやく基本のロミロミを教えられる段階になる、と私たちは考えています。

ですので、インストラクタークラスの受講には以下の3条件をすべて満たす必要があります。

 

ロングライフロミロミインストラクター認定クラス 受講条件
 1. レベル1、レベル2A、レベル2B、レベル3を終了してること。
 2. ロングライフロミロミのセラピストとして、3年間、1000時間程度の施術の経験があること。
 3. クムカオへから受講が認められた方。

 

 

3年間というのはセラピストとしての経験を積むだけでなく、クムとの信頼関係を築く大切な時間です。以前は年数に関わらず、熱意があれば受講を認めたケースもありましたが、現在は3年以上の方のみに限定させていただいています。

 肩書きを増やしたい、ハクをつけたい、という安易な考えの方ではなく、ロングライフロミロミに、クムのマナや人柄に、ハワイに惚れて、ぜひこのロングライフロミロミを教えたいんだ!という方、「先生」という肩書きにおごることなく異文化のロミロミを謙虚に学び続ける姿勢を失わない方に、ぜにインストラクターを目指して欲しいと願っています。

 

また他のスタイルのロミロミをされている方から、インストラクタークラスを受けたいとお問い合わせをいただくことがありますが、その場合も、上記3条件はかわりません。こちらで認定できるのは、こちらで教えているロングライフロミロミのみなので、レベル1から受講し、3年経った時点で、もう一度、お問い合わせください。

 

 

 

認定インストラクタークラスではどういうことをするの?

 

 認定インストラクタークラスは2部に分かれています。

 

 まずは最初の4日間で、インストラクターとしての視点、クラスの組み立て方、ハワイアンコンセプトなど、教える側の立場にシフトするお手伝いをさせていただきます。また、こちらで教えている技術になるべく忠実に正確に教えていただけるよう、エッセンシャルの技術のチェック、復習を行います。

 

 後半の7日間は、いわば教育実習。レベル1のクラスにティーチャーズアシスタントとして参加していただきます。実際に教える側の立場としてレベル1に参加することで、クムの教え方、生徒さんとの関わり方を確認していただけます。また、もう1度、レベル1に参加されることで、技術を再確認し、生徒さんにアドヴァイスする中で新たに出て来た疑問を解決してもらうチャンスでもあります。

 

 レベル1、2、3と、この11日間のインストラクター認定クラスではじめてインストラクターとしての最低限の準備ができると考えています。このすべてを無事終了し、クム カオへからエッセンシャルを教えられる資質があると認められた方には、認定証が授与されます。残念ながらもうちょっと努力が必要な方や、ちょっとフライングして、先に許可無く教えはじめていた方には、条件付きの認定や、認定保留となる場合もあります。

 

 

 

認定インストラクターになると何が教えられるの?

 

 認定インストラクターは、「エッセンシャル オヴ ロングライフロミロミ」(通称:エッセンシャル)のクラスを教えることができます。このクラスはハレ ロミロミ オ ケカイマリノでレベル1として教えてるロミロミと技術的には同じ内容になります。(ハワイ島で行うレベル1には、ロミスティックの制作、ロミワイオラ体験、ラーアウラパアウなどが含まれています。これらは「エッセンシャル」には含まれません。)

 またクム デェーン カオヘラニ シルヴァ認定のインストラクターとして、「「エッセンシャル オヴ ロングライフロミロミ」の修了証書を出すことができます。 このクラスを終了された生徒さんは、ハレ ロミロミ オ ケカイマリノ主催のレベル2に進むことができます。

 

 認定インストラクターが「エッセンシャル」以外の内容をクラスに組み込むことは禁止はしておりませんが、こちらで行う認定とは関係ありません。以下、ハレ ロミロミ オ ケカイマリノの見解です。

 • フラ、チャントなどのハワイアンカルチャー:奨励します。ただしインストラクター自身が教える場合も、外から講師を呼ぶ場合も、いい質のもの、よりハワイらしいものを心がけてください。

 • 他のスタイルのロミロミの手技、思想:生徒さんの混乱を避けるため、できるだけ避けてください。また教える場合は、その出所をはっきりさせ(「これはアンティーマーガレットが言ってることです」「これは○○から教わった手技です」と言うなど。)、ロングライフロミロミの教えではないことを明確にしてください。曖昧な場合は、いつでも質問してください。

 • 他のマッサージの手法、概念:きちんと説明して教える分には問題ありません。やはり、ロミロミではないこと、出所をはっきりさせましょう。

 

 

認定インストラクターになった後は?

 

 ここ数年の間で、インストラクターの人数も、また将来目指したいとおっしゃってくれる方も、確実に増えて来ました。その一方で、認定された後のインストラクターとしての活動はかなりばらばらなのが現状です。それはそれで、それぞれの方の価値観や人生ですので問題はないのですが、この先、人数が増えることも考慮すると、こちらからやるべきことがもっと何かあるのではないか、また、ロングライフロミロミのインストラクターとして真摯に活動をされている方にはもっとサポートできることがあるのではないか、と思うようになりました。

 

 そこで、2010年より、年会費制にし、その費用でインストラクター特別クラスを年に1度に開催いたします。ハワイから物理的に離れた日本でよりよいロミロミを教えていくのにはどのような講習がふさわしいか、現在検討してるところです。

 

 年会費をお支払いされない方も、認定インストラクターであることには変わりはありません。この制度は、希望する方には継続したトレーニングとサポートを受け、クムとのつながりをより確実にしていただたくためのものです。